2018.07.05
こんにちは、ガーデンファーム広報担当の宇佐美友紀です。
チーズ、とひと言でいってもさまざまなものがありますが、細かく分けていくと、チーズは全世界で1000種類以上もあるのだそうです。普段なにげなく食べているチーズですが、その違いを意識してみると、味わいもまた変わってきそう。今回はチーズの種類について、ご紹介していきますね。
まず、チーズは製法によって「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」に分けられます。「ナチュラルチーズ」は牛乳や山羊乳などを原料に、酸や酵素を加えて凝固させ、発酵・熟成のみを行ったもの。ここで加える手間や工夫などで、ナチュラルチーズは大きな差が生まれていきます。一方の「プロセスチーズ」は、ナチュラルチーズ1種類、あるいは数種類を粉砕、加熱して成形したものを指します。風味が安定し、保存性に優れているという特徴があり、スーパーやコンビニエンスストアなどでよく売っているのはこちらです。
「ナチュラルチーズ」はさらに、熟成させない「フレッシュチーズ」、水分を比較的少なくした「セミハードチーズ」かなり水分を減らした「ハードチーズ」、白カビを使った「ホワイトチーズ」、青カビを使った「ブルーチーズ」など、さらに細かい種類に分けられます。以下、それぞれの代表的なチーズです。
クリーム、マスカルポーネ、モッツァレラ、リコッタ
ゴーダ
チェダー、パルミジャーノ・レッジャーノ
カマンベール
ゴルゴンゾーラ
ガーデンファームでは、これらのチーズの中からチーズフォンデュに最適な4種を選び、独自の配合でチーズフォンデュを仕上げています。ぜひ、オリジナルのチーズの味わいを、お店にきて味わってください。お近くの店舗は、下記のページからお探しいただけます。
http://kamakura-garden-farm.com/shop
以上、ガーデンファーム広報担当の宇佐美友紀でした。