2018.07.06
こんにちは、ガーデンファーム広報担当の宇佐美友紀です。
昨日のブログでは、世界にはいろいろなチーズがある、ということを紹介いたしました。今回は、それぞれのチーズにどんな特徴があるのかを紹介していきます。
クリームチーズは柔らかくてきめの細かい、フレッシュタイプのチーズです。チーズの中では比較的タンパク質が少なく、酸味と豊かな味わい、滑らかな舌触り、といった特徴があります。
イタリア・ロンバルディア地方原産の、フレッシュタイプのチーズです。原料となるミルクを固め、水分をとっただけの、シンプルなチーズで、それだけにさまざまなアレンジが可能です。
オランダのゴーダ村というところで13世紀頃からつくられている、オランダを代表するチーズ。女性によって数百年にわたって受け継がれてきた伝統の製法でつくられた、マイルドな味わいが人気のセミハードチーズです。
イギリスのサマーセット州チェダー村で16世紀頃からつくられているという、イギリスの代表的なチーズです。現在では製法が世界中に広まり、世界で最も生産量の多いチーズとなっています。若いものは酸味がありますが、熟成が進むにつれ、芳醇な風味が生まれていきます。
白カビを用いてつくる、「チーズの女王」とも呼ばれるチーズです。コクやうまみがあり、赤ワインとの相性が抜群です。
青カビを使ってつくるゴルゴンゾーラチーズは、独特の刺激臭があり、人によって好みが分かれるところ。独特の香りや酸味がたまらないという方も多く、人気のチーズのひとつとなっています。
ガーデンファームでは、これらのチーズを用いた、さまざまなメニューをご用意しています。チーズを満喫したいときは、ぜひガーデンファームにお越しください。下記ページから、お近くのお店を探すことができますよ。
http://kamakura-garden-farm.com/shop
以上、ガーデンファーム広報担当の宇佐美友紀でした。
