2018.07.24
こんにちは、ガーデンファーム広報担当の宇佐美友紀です。
チーズでつくられたソースを野菜につけて食べる、チーズフォンデュ。若い女性の方を中心に、ブームを越え、今では定番の人気メニューとなってきました。ところで、チーズフォンデュと同じようにソースを野菜につけて食べるメニューとして、バーニャカウダがあります。この2つのお料理がどう違うか、みなさんはご存じでしょうか。
まず、それぞれのお料理が生まれた国、地域からご紹介します。チーズフォンデュはスイスを中心に、フランス・イタリアにまたがるアルプス地帯などで生まれたお料理です。もともとは硬くなったパンを柔らかくしておいしく食べるための調理法で、白ワインにチーズを溶かしてソースをつくります。
一方でバーニャカウダは、北イタリアのピエモンテ州を発祥とするお料理で、当地では代表的な冬の鍋料理となっています。「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いという意味で、ソースはアンチョビとにんにく、オリーブオイルでつくります。
お気づきでしょうか。一番大きな違いは、バーニャカウダはチーズを使わないということです。ただ、どちらも新鮮なお野菜をたくさん食べられるメニューですので、女性としては、美容のためには積極的に食べていきたいところですよね。
どちらも魅力的菜メニューですが、チーズフォンデュを食べるのであれば、ぜひガーデンファームにお越しください! ガーデンファームのお野菜は、新鮮な鎌倉野菜を用いています。季節に応じて旬のものを使っていますので、いつでも栄養満点でおいしい野菜を召しあがっていただけますよ。
お近くの店舗は、下記のページよりお探しください。
http://kamakura-garden-farm.com/shop
以上、ガーデンファーム広報担当の宇佐美友紀でした。